家庭に一本ファブリーズ

ファブリーズと言えば松岡修造さんを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。なぜ、松岡修造さんなのか。それは熱い人だからではないでしょうか。熱い=汗を書く。この方程式が成り立っているからこそ、汗の臭いを取るファブリーズは松岡修造さんをイメージキャラクターにしているのでしょう。

ファブリーズ自体は元々、汗の臭いを取るということで作られた製品ではなかったそうです。初めは選択などが難しいカーテンなどの除菌を目的に作られたモノが、布製品の臭い取りという形で用いられたのがきっかけとなったようです。

ファブリーズの消臭効果は大した物で、仕事に使っている布製の椅子などに週に1,2回ファブリーズを振りかけるだけで臭いが無くなってしまいます。

そのほかにも布製のソファーや車の座席などにもファブリーズは欠かせません。ファブリーズの場合、香水のような強い臭いはなく、ほのかに香る程度であるために、部屋全体に香りが広がることはありません。

生活臭というのは済んでいる人間にはあまり感じることがありません。これは自分の体臭と同じだと思います。ずっとその臭いをかいでいると自然になれてしまうことが原因です。

しかし、お客さんなどは結構、生活臭が気になるモノです。そのため、お客さんが来ると分かっているときには家中にファブリーズを振りまくことで生活臭を抑えることが出来ます。家庭に一本ファブリーズ。これは基本ですね。